粉雪の舞う季節に

こんにちは⛄️

寒さが増していく頃となりましたが、体調 崩されておりませんか?

 

当地の気温はマイナス10度前後になり、山からチラホラと粉雪が舞い降りて来ます。

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浅間山が三度冠雪すると里に雪が積もる、と言われていて、そろそろだね、タイヤ交換した?とか、落ち葉早く片さなくてはー!、などの言葉が飛び交い、皆 冬ごもりの準備に追われています。

 

 

気温の下がっていく夕暮れ時、玄関脇の古びた木かぶの穴から「キロロロロ〜・・・」と威嚇するような小さな鳴き声が聞こえてきて、ヤマネ、かな⁇

ヤマネは夜行性で夕方から行動し、落ち葉や樹皮の隙間でじきに冬眠を始めます。

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ヤマネ(ヤマネ科ヤマネ属)とイチイの木

以前、葉っぱにくるまってぐっすり眠っている姿を目撃して以来、庭のどこかに眠っている、と思うと豪快に落ち葉かきが出来ないでいます。

日本では「山の守り神」として昔から大切にされてきた小動物。とても大切にしたい、、、けれど、、、うず高く積もっている落ち葉を見ながらジレンマの日々です。

でも、とにかく厳冬期を無事に乗り越えて、春に自分の森へ帰れるといいね。

 

窓から射し込んでくる柔らかな光の中で、フクシアの花が長く咲き続けています。

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フクシアアカバナ科フクシア

品のある姿から「貴婦人のイヤリング」、そして釣りのウキに似ていることから「釣浮草」とも呼ばれています。

デザインを仕事にしている人は、花の形や色からも造形のヒントを見つけていくのかな、などと思いながら可愛い花姿を眺めています。

 

 

 

よそおい手帖

よそおい手帖

 

 西村玲子さんの本の中にはファッションに関する沢山のアイデアが詰まっています。色鉛筆で描かれた綺麗なイラストと自然体の文章が好きで、新刊が出ると直ぐに入手したくなります。70歳を過ぎ大病をされてからも尚、軽やかに丁寧に暮らしている姿が素敵な方です。

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日々、いつものコートを着て単調なよそおいになりがちなところを、マフラーや小物が変化をつけてくれます。本を参考にしながら、今日はどのマフラーにしようか と、選ぶ楽しみが広がります。

 

 

🎻セロ弾く日々

「師走」(しわす) のことば通りに、我が師はあちらこちらのリサイタルに忙しく走り回っておられます。

ということで、しばらくの間レッスンはお休み、ですが、「ワンフレーズ聴いただけでどれだけ弾き込んでいたのか、直ぐに分かりますからねー」と念を押されています。1日弾かないと3日分の技術が後退してしまう世界。

2週間程セロを弾けない環境に移動しなくてはならず、せめて弓と楽譜だけは持っていき、   エアーチェロします。

 

前回の記事に書いた長野・竹風堂でのコンサート「3つの国3つの時代」は、素晴らしいものでした。木造りのこじんまりしたホールの中で、弦楽器とピアノの音が心地よく共鳴し合い、フランク・ブリッジ、フォーレブラームスらの音楽家が時空を超えて、同時に降り立っているような、そんな感覚を受けた充実の2時間でした。

 

コンサートで先生が時折アンコールとして演奏される曲「ロマンス」(出典:Youtube)

 

 

ふわふわ舞い降りて来た雪が風と一緒になって楽しげに踊っているような、そんな風景を思い描いています。

 

 

 

 

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 「お豆くらいふっくらと煮れる様にならなくちゃね」と、新たな生活を始めた頃の私にそう言って、病の床にありながら日々書き留めて作ってくれたレシピ帖。

“お料理は心から” の走り書きがある、母の遺してくれた思い出のかけらです。今年もこのレシピ帖を開く季節がやって来ました。

黒豆、花豆、金時豆、どれもふっくらと煮ていきますよーーー。

 

 

山下達郎 「レシピ」(出典:Youtube)

豊かな歌詞と独特の歌声は健在です。(踊る達郎人形がかわいい)

♪ 君のため  選んだ  しあわせのレシピを  始めよう  今夜も  キャンドルを灯して♪

 

しあわせのレシピから作られたお料理は、きっと心温かなメニューですね。

 

 

 

 

 12月に入ると、年末までは瞬く間に過ぎていきます。

何かと気ぜわしい頃、そして寒さと乾燥が増していく時、

体を大切に過ごしてまいりましょう ⛄️